最後に倒産、破綻の可能性について

保険会社の不祥事は、保険会社を信頼して決して安くはない保険料を払い続けてきた私たちを裏切る行為であり、決して許されることではありません。

しかし、心から願うのは今後は昔からの会社の悪い体質や再発防止に努め、前向きに正当な仕事をしていってもらいたいものです。

倒産、破綻の危機とまではいかなくとも加入者(私たち)の信頼を失ってしまったということが、倒産や破綻への道でありその重大さに気づかず会社の体質をいつまでも変えないという会社がすでに破綻し、腐敗しきっているということです。

「抜本的改革」これを口先だけのものにせず、従業員一人一人の胸に刻み込んで欲しいです。